太陽公園のことなど
2016-03-19(Sat)
こんばんは。

上の写真は昨年購入致しました、ヴィス
コンティの『ルートヴィヒ』の DVD で
ございます。
幸せなことに、私は『ルードウィヒ
神々の黄昏』を映画館で観ることが出来
ましたが、もう一度、あの絵のように美
しい映像を鑑賞したいと思い、また娘や
息子も観ておくのは良いことだと思い購
入しましたが、DVDの解説によりますと、
映画館で上映されたものは三時間版で、
DVD化されたものは『ルートヴィヒ復元
完全版』(四時間版)とのことでした。
残念ながらDVDの映像では、映画で観た
美しさをそのまま鑑賞することは出来ま
せんでしたが、解説書が付いていたこと
と、映画版ではカットされていたルート
ヴィヒの周囲の人々の証言のシーンが加
わったこと、最近は西洋史関連の本をよ
く読んでおりますこと等から、映画館で
鑑賞した時よりもストーリーへの理解は
深まり、登場人物の会話もより興味深く
感じられました。
この作品も、これからも繰り返し鑑賞す
ることと思います。
さて、今回の記事では、昨年の九月に姫
路の太陽公園に出かけました際のことな
どを記録しておきたいと思います。

太陽公園には、ルートヴィヒ二世の造営
したノイシュバンシュタイン城を模して
作られたという白鳥城があり、それは近
くを通りかかった折りなどに車の中から
見えることがあり、機会があれば一度ど
んな所か訪れてみたいという好奇心を持
つに至っておりました。

昨年の九月二十日、娘は海外研修中でご
ざいましたので、夫と息子と私の三人で
太陽公園を訪れました。

その日の太陽公園は、家族連れで大変賑
わっておりました。
駐車場に車をとめ、白鳥城にはモノレー
ルに乗って参りました。

白鳥城内には、3Dアート、トリックアー
トなどが沢山展示されていました。



『城のエリア』を出て、次に『石のエリ
ア』に向かいました。

凱旋門風(?)
石のエリアには、「凱旋門」、「兵馬俑」、
「万里の長城」、「ピラミッド」等々の
レプリカがありました。
私は新婚旅行でパリを訪れた際にエトワ
ール凱旋門を観ましたが、石のエリアに
は凱旋門をはじめとして沢山のレプリカ
が数えきれないほど設置されていました。

ピラミッド風(?)、

磨崖仏は急な階段をのぼって写真撮影を
しました。
今回掲載しました太陽公園の写真は、沢
山撮影致しましたうちのごく一部でござ
います。
今回は一眼レフのカメラを持参しており
ましたが、敷地は大変広く、お城のエリ
アを先に回った後、石のエリアに入り、
石のエリアの途中、石貨神殿の辺りで私
は、「疲れたから車に戻って待つことに
するわ。」と音を上げてしまいました。
息子からの、「荷物は持つから暫くここ
で休憩してゆっくり行きましょう。」と
の言葉で気持ちを立て直して、最後まで
歩くことに致しました。
石のエリアは、私にとっては夢の中で迷
路を彷徨っているような錯覚に陥る時も
あるような不思議な空間に思えました。
広い二つのエリアを全て回るには、心身
ともに体力を要する場所であると感じま
した。ここでは綴ることの出来ない様々
な出来事もございましたが、濃い一日を
過ごしました。半年経ちました現在では、
全て楽しい思い出として綴ることが出来
るようになっていました。

その日のももさんでございます。
この頃は、まだ小さくちぎったお野菜を
食べることが出来ていたのだと、写真を
眺めて感慨深い思いでおります。
帰宅後、ももを見ているだけで全てが浄
化されて行くように感じました。うさぎ
さんの力は偉大であると改めて思いまし
た。
<リュリュママの本日のお気に入りの一枚>

クリックしてね、幸福のポチ。どうぞよろしくお願い致します。
↓


上の写真は昨年購入致しました、ヴィス
コンティの『ルートヴィヒ』の DVD で
ございます。
幸せなことに、私は『ルードウィヒ
神々の黄昏』を映画館で観ることが出来
ましたが、もう一度、あの絵のように美
しい映像を鑑賞したいと思い、また娘や
息子も観ておくのは良いことだと思い購
入しましたが、DVDの解説によりますと、
映画館で上映されたものは三時間版で、
DVD化されたものは『ルートヴィヒ復元
完全版』(四時間版)とのことでした。
残念ながらDVDの映像では、映画で観た
美しさをそのまま鑑賞することは出来ま
せんでしたが、解説書が付いていたこと
と、映画版ではカットされていたルート
ヴィヒの周囲の人々の証言のシーンが加
わったこと、最近は西洋史関連の本をよ
く読んでおりますこと等から、映画館で
鑑賞した時よりもストーリーへの理解は
深まり、登場人物の会話もより興味深く
感じられました。
この作品も、これからも繰り返し鑑賞す
ることと思います。
さて、今回の記事では、昨年の九月に姫
路の太陽公園に出かけました際のことな
どを記録しておきたいと思います。

太陽公園には、ルートヴィヒ二世の造営
したノイシュバンシュタイン城を模して
作られたという白鳥城があり、それは近
くを通りかかった折りなどに車の中から
見えることがあり、機会があれば一度ど
んな所か訪れてみたいという好奇心を持
つに至っておりました。

昨年の九月二十日、娘は海外研修中でご
ざいましたので、夫と息子と私の三人で
太陽公園を訪れました。

その日の太陽公園は、家族連れで大変賑
わっておりました。
駐車場に車をとめ、白鳥城にはモノレー
ルに乗って参りました。

白鳥城内には、3Dアート、トリックアー
トなどが沢山展示されていました。



『城のエリア』を出て、次に『石のエリ
ア』に向かいました。

凱旋門風(?)
石のエリアには、「凱旋門」、「兵馬俑」、
「万里の長城」、「ピラミッド」等々の
レプリカがありました。
私は新婚旅行でパリを訪れた際にエトワ
ール凱旋門を観ましたが、石のエリアに
は凱旋門をはじめとして沢山のレプリカ
が数えきれないほど設置されていました。

ピラミッド風(?)、

磨崖仏は急な階段をのぼって写真撮影を
しました。
今回掲載しました太陽公園の写真は、沢
山撮影致しましたうちのごく一部でござ
います。
今回は一眼レフのカメラを持参しており
ましたが、敷地は大変広く、お城のエリ
アを先に回った後、石のエリアに入り、
石のエリアの途中、石貨神殿の辺りで私
は、「疲れたから車に戻って待つことに
するわ。」と音を上げてしまいました。
息子からの、「荷物は持つから暫くここ
で休憩してゆっくり行きましょう。」と
の言葉で気持ちを立て直して、最後まで
歩くことに致しました。
石のエリアは、私にとっては夢の中で迷
路を彷徨っているような錯覚に陥る時も
あるような不思議な空間に思えました。
広い二つのエリアを全て回るには、心身
ともに体力を要する場所であると感じま
した。ここでは綴ることの出来ない様々
な出来事もございましたが、濃い一日を
過ごしました。半年経ちました現在では、
全て楽しい思い出として綴ることが出来
るようになっていました。

その日のももさんでございます。
この頃は、まだ小さくちぎったお野菜を
食べることが出来ていたのだと、写真を
眺めて感慨深い思いでおります。
帰宅後、ももを見ているだけで全てが浄
化されて行くように感じました。うさぎ
さんの力は偉大であると改めて思いまし
た。
<リュリュママの本日のお気に入りの一枚>

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