「ももの作戦」訂正版と後日談
2015-07-27(Mon)
こんにちは。昨日、「ももの作戦」後日談
を記事に掲載しましょうと思い写真を探し
ていて、大変な間違いに気付きました。
詳しい事情を御説明しますと長くなってし
まいますので省きますが、前回と前々回の
記事に載せました写真こそが、「後日談」
に掲載するべきはずのものでございました。
「ももの作戦」のお話は、このまま打ち切
りにして別の話題に進むべきかとも思いま
したが、やはり訂正版をももの記録として
残しておきたいと思い直しました。
前回と前々回の記事をお読み頂いた皆様に
は大変申し訳ございません。心よりお詫び
申し上げます。
では、改めて、「ももの作戦」改訂版とそ
の後日談を掲載致しますので、よろしけれ
ば御覧下さいませ。
「ももの作戦」本編(改訂版)

それは、六月二十六日のことでございまし
た。
ももはいつものようにしっかりふやかした
ペレットとお野菜を頂いたり、クッション
枕で遊んだり、「撫でて。」と甘えて来た
り、楽しい時間を過ごし、ケージに戻る時
間となりました。

「ももちゃん、お家(ケージのこと)に
戻りましょうね。」
「私、もっと撫でてほしいのですけど・・・。」
ももはお部屋で過ごす時間を更に引き延
ばしたいと思う時は、お部屋用のト○レ
に行きそこで長々と毛繕いをしたり、お
部屋の隅にパトロールに出かけたり、サ
ークルの奥に駆け込んだりします。

その日のももは、ぬいぐるみのわんちゃん
とうさちゃんのそばへ行きました。
「ももちゃん、そうして並んでいると特別
可愛いぬいぐるみのようね。(←いつもの
親馬鹿でございます。)」

既にサークルの扉を閉められてしまい、退
路を絶たれた(?)ももの脳裏に閃いた作
戦は・・・。

自分もぬいぐるみの一員として、ここで過
ごすというものでした。

「ももちゃんの気持ちは良く分かったわ。
確かに可愛いし、ぬいぐるみさん達の世界
に溶け込んでいると思うけれど、このまま
お部屋を出ることは心配で出来ないわ。き
ちんとケージに戻って、私が小さくちぎっ
たお野菜を食べておいて頂戴ね。また来ま
すから・・・。」

そんなお話をしながらももを撫で撫でして
いますと、ももは気持ち良さそうにすっか
りぺたんこになってしまいました。
ももの引き延ばし作戦は成功したと言える
のかもしれません・・・。
<リュリュママの本日のお気に入りの一枚>

新たな居場所を発見して御機嫌なももです。
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「ももの作戦」後日談
今回の記事では、引き続き、「ももの作戦」
の後日談を掲載いたします。
長くなってしまいます上、写真は全て前回
と前々回の記事に掲載したものですので、
興味のあるお方以外はスルーして下さいま
せ。

ももが、「ぬいぐるみさん達の一員として
お部屋で過ごす。」という作戦を思いつい
てから十一日後の、七月七日、七夕様の日
のことでございます。

その日のももも、ふやかしたペレットや小
さくちぎったお野菜を頂いたり、「撫でて。」
と甘えたり、部屋んぽを楽しんだりした後、
サークルの中で身体を伸ばして寛いでおりま
した。
そんなももに、そろそろお家に戻る時間です
よと告げている時、息子が大学から帰って参
りました。

ももは息子に、「お帰りなさい。」と御挨
拶をした後、新たなお気に入りの場所とな
った、ぬいぐるみさん達の傍へ行きました。




息子と私がお話をしている間、毛繕いをす
るももです。

「ももちゃんて、ぬいぐるみみたいでしょう。」

「とっても可愛いわよね。(親馬鹿で申し
訳ございません。)」

「この間、ももちゃんはケージに戻る時間
になった時、あの場所で『これからは私も
ぬいぐるみさん達の一員として過ごします。』
という風に横たわったことがあったのよ。」
と息子に話しますと、



ももは、その時と同じようにぬいぐるみの
そばに横たわる姿を見せてくれました。
「こんな風にしたのよ。」と、息子に実演
して微笑むももです。

ここまで長くなってしまいましたが、やっ
と正解に辿り着いた時のようにホッとして
います。
長い記事にお付き合い下さった皆様、あり
がとうございます。以後このようなことの
ないよう気をつけて参りますので、これか
らもどうぞよろしくお願い申し上げます。

ミッフィーさんも一緒に撮影会に参加して
頂きましょうと思いましたが、ももには予
想外の出来事だったようで、この後自らケ
ージに戻りました。
クリックしてね、幸福のポチ。どうぞよろしくお願い致します。
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ていて、大変な間違いに気付きました。
詳しい事情を御説明しますと長くなってし
まいますので省きますが、前回と前々回の
記事に載せました写真こそが、「後日談」
に掲載するべきはずのものでございました。
「ももの作戦」のお話は、このまま打ち切
りにして別の話題に進むべきかとも思いま
したが、やはり訂正版をももの記録として
残しておきたいと思い直しました。
前回と前々回の記事をお読み頂いた皆様に
は大変申し訳ございません。心よりお詫び
申し上げます。
では、改めて、「ももの作戦」改訂版とそ
の後日談を掲載致しますので、よろしけれ
ば御覧下さいませ。
「ももの作戦」本編(改訂版)

それは、六月二十六日のことでございまし
た。
ももはいつものようにしっかりふやかした
ペレットとお野菜を頂いたり、クッション
枕で遊んだり、「撫でて。」と甘えて来た
り、楽しい時間を過ごし、ケージに戻る時
間となりました。

「ももちゃん、お家(ケージのこと)に
戻りましょうね。」
「私、もっと撫でてほしいのですけど・・・。」
ももはお部屋で過ごす時間を更に引き延
ばしたいと思う時は、お部屋用のト○レ
に行きそこで長々と毛繕いをしたり、お
部屋の隅にパトロールに出かけたり、サ
ークルの奥に駆け込んだりします。

その日のももは、ぬいぐるみのわんちゃん
とうさちゃんのそばへ行きました。
「ももちゃん、そうして並んでいると特別
可愛いぬいぐるみのようね。(←いつもの
親馬鹿でございます。)」

既にサークルの扉を閉められてしまい、退
路を絶たれた(?)ももの脳裏に閃いた作
戦は・・・。

自分もぬいぐるみの一員として、ここで過
ごすというものでした。

「ももちゃんの気持ちは良く分かったわ。
確かに可愛いし、ぬいぐるみさん達の世界
に溶け込んでいると思うけれど、このまま
お部屋を出ることは心配で出来ないわ。き
ちんとケージに戻って、私が小さくちぎっ
たお野菜を食べておいて頂戴ね。また来ま
すから・・・。」

そんなお話をしながらももを撫で撫でして
いますと、ももは気持ち良さそうにすっか
りぺたんこになってしまいました。
ももの引き延ばし作戦は成功したと言える
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長くなってしまいます上、写真は全て前回
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ももが、「ぬいぐるみさん達の一員として
お部屋で過ごす。」という作戦を思いつい
てから十一日後の、七月七日、七夕様の日
のことでございます。

その日のももも、ふやかしたペレットや小
さくちぎったお野菜を頂いたり、「撫でて。」
と甘えたり、部屋んぽを楽しんだりした後、
サークルの中で身体を伸ばして寛いでおりま
した。
そんなももに、そろそろお家に戻る時間です
よと告げている時、息子が大学から帰って参
りました。

ももは息子に、「お帰りなさい。」と御挨
拶をした後、新たなお気に入りの場所とな
った、ぬいぐるみさん達の傍へ行きました。




息子と私がお話をしている間、毛繕いをす
るももです。

「ももちゃんて、ぬいぐるみみたいでしょう。」

「とっても可愛いわよね。(親馬鹿で申し
訳ございません。)」

「この間、ももちゃんはケージに戻る時間
になった時、あの場所で『これからは私も
ぬいぐるみさん達の一員として過ごします。』
という風に横たわったことがあったのよ。」
と息子に話しますと、



ももは、その時と同じようにぬいぐるみの
そばに横たわる姿を見せてくれました。
「こんな風にしたのよ。」と、息子に実演
して微笑むももです。

ここまで長くなってしまいましたが、やっ
と正解に辿り着いた時のようにホッとして
います。
長い記事にお付き合い下さった皆様、あり
がとうございます。以後このようなことの
ないよう気をつけて参りますので、これか
らもどうぞよろしくお願い申し上げます。

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頂きましょうと思いましたが、ももには予
想外の出来事だったようで、この後自らケ
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