2011-12-22(Thu)

三日前、十二月十九日月曜日の夜のことです。
もものケージのお掃除をするため和室に入った娘が、リヴィングルームに戻って来て、
「ももちゃんが、怒っているみたいでケージの中で後ろを向いたままだわ。」と申しまし
た。

「そう。今日の夕方のももちゃんは機嫌良く遊んでいたし、何も御機嫌を損ねるような
ことはなかったはずだけど・・・。」と言いながら、私も急いで様子を見に行きました。

和室に入って、ケージの中で背中を向けているももを一目見て、「ももちゃんの体調が
悪いのかもしれない。」と私は思いました。
夕方は元気に遊んでいましたが、寒い日が続いていますのでお部屋全体とケージに暖房
を入れていても、ももには寒いのかもしれないと思い、取敢えずエアコンの設定温度を上
げました。

ケージの小窓を開けて、後ろ向きに座っているももの背中を撫でている娘に、「明日は動
物病院に行った方が良いかもしれないわね。」と話しながら、ケージの扉を開けてももを
呼びましたが、ケージから出て来ようとしません。
『動物病院』という言葉をももの前で出してしまったことを後悔しながら、何とかももに
ケージから出て来てもらおうとしましたが、かなり大変でした。

ケージから出て急いでサークルの中のベッドに入り込んだももの背中に温めた薬草パッ
ドを当てて、ももの身体を温めながら、長い間ももを撫でていました。

ももは気持ち良さそうに目を閉じて撫でられていました。撫で終わって写真を撮ってい
る間も、ベッドの中にじっとしていました。

お部屋の暖房の温度も上げましたので、薬草パッドとの相乗効果でももの身体も温まっ
たようで、自分からベッドを出て遊び始めましたのでホッとしました。
今年の冬の電力不足を心配して、例年より少し暖房の温度設定を低めにしていたのです
が、これからはそれは他の部屋だけにして、もものいる和室は、ももが快適に過ごせる
温度設定で過ごしてもらうことにしようと思いました。
うさぎさんもそれぞれの個性によって異なると思いますが、ももは暑さ・寒さに弱く快
適に過ごせる温度の幅は広くありません。
ももが三日前の夜に体調を崩した後、一昨日と昨日の日中は普段より遊ぶ時間を増やし、
ずっとももの様子を見ていましたが、ペレットやお野菜はいつも通り残さず食べ、いつも通
り元気に遊んでいますが、夜間の牧草の量の減り方が少なく、その分夜間のウ○チの量
も少ない状態です。
先日購入した牧草が、もしかしてももの好みに合わなかったのかもしれないとも思います
ので(その牧草は、以前二度ほど購入したことがあり、その時は普通に食べていましたが、
その時々でももの好みや牧草も変化しているのかもしれません。)、牧草を変えて様子を
見ようと思っています。
一昨日と昨日は、ももはとても元気に過ごしておりますが、私が心配しているのが分か
るせいか少し我儘になっています。一昨日は、ずっとももの様子を見ていたせいか蕗が
拗ねてしまい、夫がお休みの挨拶に来た時も、いつもなら夫のいる側のケージの側面に
張り付いて御挨拶をするのですが、その日は夫とは反対側の側面に張り付いて知らん顔
をしていました。
昨日は蕗とたくさん遊ぶようにしましたら、今度は、ももが夫への御挨拶を「途中まで
来てせずに戻ってしまった。」そうです。
ももの体調が完全に元通りになり、蕗とももが元気に楽しく過ごせるよう頑張りたいと
思います。
<リュリュママの本日のお気に入りの一枚>

十二月十四日の庭んぽの時の写真です。
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